長崎県内ではまるで夏のような暑さが15日まで続きました
公開日:2021/10/15
更新日:2021/10/23
10月も半分も終わるのに、半月も暑かったことになります。
あまり全国ニュースにならなかったです。天気予報でも。全国レベルで深刻にとらえられてなかったようで、長崎ローカルの話になってしまいがち。
理由は台風18号、19号と太平洋高気圧に覆われていたため。
2021年10月長崎市内の最高気温の推移(tenki.jp 調べ)
10月1日 29.1
10月2日 29.4
10月3日 31.5
10月4日 29.6
10月5日 30.9
10月6日 29.6
10月7日 29.4
10月8日 28.6 ※台風18号 8日金曜日午後3時にフィリピンの東で発生。
10月9日 30.5
10月10日 31.6 ※台風19号は10日日曜日午前9時ウェーク島近海で発生。
10月11日 30.8
10月12日 31.7
10月13日 30.3
10月14日 29.2
10月15日 28.6
※2つの台風のせいで気温が第2週の方が高くなった。
この異常な天気はまるで夏のような暑さって表現がまさにぴったりで、これはほとんど秋の暑さではないのです。
乾いた暑さに全くならず、湿度もあって、7月の暑さでもなく、猛暑とまでは行かず、なんというか夏の暑さでした。30度でも湿度があるとなしではだいぶ違います。
天気予報によると、ようやく、長崎もまるで夏のような暑さもおしまいとなります。
続きはこちら ⇒ 16日を境に秋らしくという天気予報は当たる